洋画家・田口貴久-YoshihisaTaguchi-
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田口貴久 油彩展

  ■あいさつ
平成19年1月24日(水)〜1月30日(火) 静物を中心に製作を進めています。
身近なものを観察しているとそれらが実は驚くほど不思議で捕らえがたいものだと感じますが、時にはおぼろげながらその存在の本質を現し見せてくれることがあります。そうした瞬間をかたちや色彩、絵の具などの力を借りて捕らえたいと願って仕事を進めています。
ここ2年間のそうした試みから生まれた作品を展示します。
ご高覧いただければ幸いです。
 
  
場所 : 松坂屋本店 南館6階 美術画廊

回廊時間 : 10:00〜19:30

 
平成19年1月  田口貴久
 
 
■■■展覧会の様子■■■
 
松坂屋美術画廊_入口
 

2007年明けと共に名古屋市の中心街栄、松坂屋本店にて油彩展が開催された。
作品は大小様々約40点余り。  入口正面に見える作品は 「卓上」S50号

 

田口貴久_展覧会開催にあたり
 

左から略歴、挨拶文 (ページ上部記載)

 
田口貴久_松坂屋会場01
 
左から 「なべの在る卓上」P30号、 「ビンとポット」F20号、 「赤い静物」S30号
 
田口貴久_松坂屋会場02
 
左から、「マンドリンと壷のある静物」F80号、 「水差しのある卓上」F50号
 
田口貴久_松坂屋会場03
 
画面中央奥 「アイロンの在る静物」、F20号、 「壷の在る静物」F10号 
 
田口貴久_松坂屋会場04
 

左から、「山」F10号、 「花瓶の花」M30号、 「ポットの在る静物」F10号、 「卓上」F50号

今回初の試みである植物をモチーフにした作品に注目。  画伯曰く、植物特有の緑色が難しいのだそう・・
現在、画面中央左の「花瓶の花」は、描き進められ更なる進化を遂げているとかいないとか・・。
通俗になりがちな花というイメージ(モチーフ)をどう構成してゆくのか、次回の展覧会では是非見てみたい。

 
田口貴久_松坂屋会場05
 

左から、「卓上」F50号、 「皿と果物」F10号、 「窓のある室内」M30号、 「果物のある静物」F10号

 
田口貴久_松坂屋会場06
 
左から、「花」F4号、 「マンドリンの在る静物」F6号、 「樹」F4号、 「二つのビン」F8号
 
田口貴久_松坂屋会場「柿」
 
「柿」F3号、
横には田口画伯には珍しく女性の「顔」F3号を描いた作品もありました。
聞けばモデルを使用した人物画などにも興味があるとの事、今後の展開に期待。
 
田口貴久と十時孝好氏
 
名古屋芸術大学教授の十時孝好氏(画面右)と。


 
展覧会作品はこちらから
 
 
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